高速焼却架台モヤッシー|刈草・根株・竹の焼却処分で処分費を削減|山辰組

酸素供給型高速焼却架台「モヤッシー」|現場完結型の焼却処理

刈草も、根株も、幹も竹も。
焼却ヤードで焼却処分を実現。

伐採・除草で出る木質物の持ち込み処分に、コストと工程を取られていませんか?
高速焼却架台「モヤッシー」は、900℃超の高温燃焼で煙を抑えながら、刈草・枝葉幹・根株・竹を焼却ヤードで処理。
公共工事における刈草・根株等の処分のコストを抑え、また、効率的な処分を実現します。

  • NETIS登録
  • 月額レンタル制
  • 対象:刈草/枝葉幹/根株/竹

焼却温度

900℃超

▲8.37%コスト縮減の試算例(理論値)
1/10以下従来比の煙の発生量
従来の2倍以上の早さで焼却

モヤッシーとは|圧縮空気で900℃超の高温焼却を
実現する専用焼却架台

焼却ヤードに組み立て式の専用架台を設置し、架台下の送風管からコンプレッサーが圧縮空気(酸素)を吹き付けることで、燃焼温度を900℃超に高めて完全燃焼させます。

掴み装置付きバックホウで刈草をモヤッシーの焼却架台へ投入している様子
モヤッシーが圧縮空気により900℃超の高温で激しく燃焼している様子
モヤッシー小型の写真
送風管と冷却用ドラム缶を接続したモヤッシーの運転状態
バックホウの傍らで激しく炎を上げて燃えるモヤッシー(焼却架台) 黄色いバックホウが稼働中の焼却架台モヤッシーに向けてアームを伸ばし投入作業をしている様子

伐採材・除草材の「処分」に、
コストと工程を取られていませんか?

課題01|処分費

刈草・根株等の処分費が過大化傾向

特に根株は処分費が高く、運搬費と処分費が両方跳ね上がりがちです。

課題02|キャパ不足

処分場の受入れキャパ不足で工程が滞る

受け入れ制限や持ち込み待ちで、伐採・草刈りが終わっても片付けが進まず、全体の工程に波及します。

課題03|運搬

運搬の手間と往復のコスト

処分場が遠いほど、運搬費がかさみます。

課題04|煙・規制

地面焼却の規制と煙への近隣対応

近隣への配慮、煙等の対策が重視されます。

専用架台とコンプレッサー等の組み合わせでこれらを解決。
煙を減らし、効率的な焼却で工事のコストを縮減します。

焼却ヤードで効率的な焼却処分を実現

煙の発生を抑え、また、従来の2倍以上の効率で焼却を実現します。

モヤッシーの仕組み(燃焼温度の違い)

900℃超の燃焼温度で煙を抑える

専用架台とバックホウで投入し、コンプレッサーの圧縮空気で高温燃焼を維持。地上燃焼比約2倍の燃焼効果で処理を進め、灰は完全燃焼まで進みます。

  • 刈草・草
  • 枝葉幹・幹
  • 根株
  • 竹

※草木の乾燥状態や、雨の後などの条件により煙が多少発生することがあります。対象物の状態・条件により処理能力は変動します。

積んで、運んで、捨てる

運搬費+処分費+待ち時間。処分場のキャパ不足の影響を直接受け、工程全体が後ろ倒しになります。

焼却ヤードで焼却処分を実現

焼却ヤードで900℃超の高温焼却

組み立て式の専用架台で、地上燃焼比約2倍の効率。煙を抑えながら完全燃焼まで進むため、持ち込む量そのものを減らせます。運搬はコンパクト、組立も簡易です。

数字で見る、モヤッシーの効果|コスト縮減・煙の抑制・時間短縮

本セクションの数値について:実工事の内訳書を参照して作成した比較試算です。工事名・地域は非公表とし、掲載数値は実績ではなく理論値(試算値)です。現場条件(含水率・泥付着・ヤード条件等)により変動します。

刈草の焼却速度

刈草388,000㎡(1回刈り)の焼却日数比較

50日→15日延べ焼却日数(理論値)
従来(地面上の焼却+ほぐし作業)延べ50日
モヤッシー(バックホウ投入のみ)延べ15日
焼却作業の速度2〜3倍に向上

刈草の処分費との比較

モヤッシー処理コスト vs 持ち出し処分費

11.32円/㎡モヤッシーの焼却処理コスト(理論値)
試算条件3か月稼働(延べ15日)÷388,000㎡
持ち出し処分費の実例20.03円/㎡
処分単価20.03円/㎡の工事での効果約247万円のコスト減

※処分場の単価・面積規模により増減します。貴現場の条件での比較検証を承ります。

堤防除草の設計比較

堤防除草1,563,000㎡の設計金額比較

▲12.2%従来方法比の費用削減(理論値)
設計金額(焼却・堤防除草)10,675,290円
従来方法(10か月)13,108,000円
モヤッシー方式(6か月+運搬2回)11,514,000円(▲1,594,000円)

処理能力の目安

1日あたりの焼却処理量の目安

4t車6〜8台分/日(刈草・理論値)
刈草(4tパッカー車6〜8台分/日)約24〜32t相当/日
刈草(4t箱車14〜16台分/日)約56〜64t相当/日
この際の灰の発生量約2m³/日(0.5m³×2基×2回)

※上記はいずれも実工事の内訳書を参照した理論値(試算値)です。単価・歩掛は参照工事の条件に依存するため、貴現場の条件では結果が変わります。

乾燥が決め手|刈草・根株・幹の乾燥管理と焼却効率

モヤッシーを使っても、湿った草や刈りたての青い草はよく燃えません。湿った対象物は煙が増え、効率も落ちます。効率的な焼却には、対象物の乾燥状態が決め手です。

刈草の乾燥|目安:乾燥湿度60%以下

刈り倒し存置→確認→養生の3ステップ

①除草後1週間は集積せず、法面や平場に刈り倒したまま日光と風で乾燥させます。②乾燥期間中に降雨で湿った場合は、降雨後2日間乾燥させます。③焼却場所へ移動後、降雨が予想される場合はブルーシート等で覆い養生します。

集積の際は乾燥状態を確認。草が湿っている場合は数日遅れても乾燥を優先してください。

根株・幹(小割材)の乾燥|目安:表面含水率20%以下

破砕→敷均し→自然乾燥(2〜3か月)

根株・幹は破砕(小割:幅・厚15cm以下、長さ40cm程度)したのち、乾いた地面に1〜2層(厚さ15〜20cm)で敷き均し、天日と風で自然乾燥させます。表面含水率20%以下が焼却の目安です。

山積みでは内部が乾きません。敷均し乾燥ヤード(破砕後体積の例:600m³→約2,400㎡)の確保と、乾燥期間の工程組み込みが重要です。

※乾燥状態・泥付着・含水率により焼却能力・所要日数は変動します。乾燥工程を含めた工程計画は、比較検討にてご提案します。

ラインナップ・料金|月額10万円〜(税抜)のレンタル制

現場の規模に合わせて大型・中型・小型の3タイプからお選びいただけます。月額レンタル制で、ご使用期間が10日未満の場合は日割り計算です。

小型

10万円(税抜)/月額

運搬時軽トラック荷台に収まる
組立時1m×2m×1.5m
小型を相談する
  • ご使用期間が10日未満の場合は、日割り計算となります。
  • 運搬費は別途精算となります。また、現地への設置指導料を頂いております。
  • 納品は現場最寄り・車上渡し。ヤード整備費、運搬費、設置・撤去費は別途計上となります。
  • 在庫状況により、即時対応〜製作期間1〜2か月でご対応いたします。詳細はお問い合わせください。
  • 表示価格はすべて税抜価格です。

費用対効果の比較検証|刈草・根株の処分費削減をご提案

現在検討中の数量・工事内容・処分費をお知らせください。
同一条件で費用対効果を試算し、提案します。

掲載の数値は参照工事の条件によるもの。貴現場の数量・単価・ヤード条件が分かれば、従来方式とモヤッシー方式の費用を同じ土俵で比較し、削減効果と工程を具体的にご提案します。

  • ステップ1対象物(刈草/枝葉幹/根株/竹)・数量・処分費単価をお知らせください
  • ステップ2実工事の内訳書を参照した手法で、従来方式との比較試算を実施します
  • ステップ3削減額・工程・必要ヤード面積を含めた提案書をお届けします
比較検討を依頼する

相談・試算は無料で承ります

施工業者様が準備していただく物

掴み装置付きバックホウ

掴み装置付きバックホウ

山積み 0.28m3(平積 0.2m3)
クレーン 1.7t吊り
山積み 0.45m3(平積 0.35m3)
クレーン 2.9t吊り

刈草・木質物の投入に使用します。

コンプレッサー

コンプレッサー

2.5m3/分 吐出圧力 0.7MPa
5.0m3/分 吐出圧力 0.7MPa
コンプレッサー用ホース 40m×2

送風による高温燃焼に使用します。

散水消火設備

散水消火設備

エンジンポンプ、散水車等

延焼防止・安全確保のため必須です。

主としてご用意いただくのは上記の資機材です。安全施設については発注者様からの指定や施工業者様の所有資機材によって変わりますので、ご確認をお願いいたします。このほか、重機燃料・コンプレッサー燃料等は別途手配をお願いします。

焼却作業時の注意点

  • 架台の鋼材部分は高熱で柔らかくなります。追加投入の際、対象物を架台部分に押し付けると架台が破損します。
  • 大量に一度に投入すると焼却が進みにくくなります。塊を架台の上でほぐす操作も架台の破損につながります。
  • 追加投入は、ハサミバケットが架台に触れないように行ってください。
  • 追加投入はこまめに少量にすると、効率的に焼却できます。

導入の流れ|お問い合わせから返却まで

施工フロー図

ご依頼から返却まで、確実にサポート

出荷については在庫状況によります。在庫があれば即時対応可能で、在庫がない場合は他現場との調整または製作しての対応となります。
製作期間は1ヶ月から2か月が目安です。お早めのご相談をお待ちしています。

導入スケジュールを相談する

導入事例・動画

地上焼却の制限のある地域や、煙を抑えながら焼却時短による作業者負担の軽減など、全国各地で採用されています。

従来の2倍の焼却効率を実現!

よくあるご質問|

Q.レンタルでしょうか?買い取りでしょうか?

A.レンタルとなります。大型50万円(税抜)/月額、中型30万円(税抜)/月額、小型10万円(税抜)/月額です。ご使用期間が10日未満の場合は日割り計算となります。

Q.湿った草や刈りたての草でも焼却できますか?

A.湿った草・刈りたての青い草は煙が増え、効率も落ちます(モヤッシーを使っても現象は同じです)。刈草は刈り倒し存置1週間程度の乾燥(乾燥湿度60%以下が目安)、根株・幹は敷均しのうえ表面含水率20%以下を目安に乾燥させてから焼却してください。乾燥工程の組み方も含めてご提案します。

Q.根株や竹も焼却できますか?

A.根株・竹の焼却実例に基づく処理試算を参照いただけます(「効果を数字で見る」の項)。ただし乾燥状態・泥付着・破砕の要否など条件により工程・費用が変動するため、貴現場の条件をお知らせいただければ比較検証にてお答えします。

Q.掲載の効果数値は実績ですか?

A.実工事の内訳書を参照した理論値(試算値)であり、実績値ではありません。工事名は非公表です。含水率・泥付着・ヤード条件等により変動するため、現場条件を頂ければ個別に試算します。

Q.料金の他、必要な費用は何になりますか?

A.運搬費は別途精算となります。また、現地への設置指導料を頂いております。

Q.使う場合、いつ依頼をすればよいでしょうか?

A.在庫があれば即時対応可能です。在庫がない場合、他現場との調整または製作しての対応となります。製作期間は1ヶ月から2か月が目安となります。

Q.小規模な現場での使用を想定しています。小型のモヤッシーはありますか?

A.ございます。小型は組立時 1m×2m×1.5m、運搬時は軽トラック荷台に収まるサイズで、月額10万円(税抜)からご利用いただけます。

お問い合わせ|レンタル予約・お見積り・比較検討

ご予約・お見積もり・資料請求に加え、数量・工事内容・処分費を教えていただければ、比較検証のご提案も承ります。